・村上由美子さん

村上由美子さんは島根県松江市出身で確か

上智大学の外国語学部それからスタンフォードとかハーバードとかっていう大学行かれて

ゴールドマンサックス等を経て

最終的にOECD 経済開発機構の東京所長をされた。

退職後小さい会社起業家のために頑張るということです。

 村上さんが言ってることが島根県は高齢化少子化人口減少の先進国だと、

そして

1番人口減少が武器になる

2番眠れる人材大国日本

3番女性は日本社会の隠し玉は優れた女性だ

4番働き方革命のすすめビジネス印内

5番日本のイノベーション力を活かせ

という風に言っています。 

この村上さんの本を紹介しますので読んで見てください 

Amazon Kindle Unlimited」でタダでも読める

もう一つは東テレ日経東テレかなんかのスピーチを次のURL

 

https://www.youtube.com/watch?v=Hwcb76yiPto


 ・所得アップがカギ

所得が up すると大抵の問題は解決します

人間関係から病気それ以外は解決すると思います

結構少子高齢化少子高齢化になっています

結婚している人たちの子供が増えています

結婚できない男性がいるということは、結婚できない女性もいる

結婚できない男性っていうのは所得が少ない男性500万円以下300万円以下の男性が結婚できない

女性は提訴得でも高所得の男性と結婚ができる

低所得の女性も高所得の男性と結婚ができる

 

高所得の女性が低所得の男性と結婚できればいいんですけども

女性はそういう人と結婚したがらないということで

低所得の男性が余っちゃう

そして低所得高所得にかかわらず女性がその男性の数だけ余っちゃう

ということで結婚する人数が減る

 

結果的に結婚する人数が減るということは子供の生まれる数が減るわけです

実は結婚している人の子供の数の率は増えている

しかし絶対数が減っちゃう

これを世の中は問題視しているのです。

 

 もう一つは所得アップの代わりに、子育てをするその補助、

例えば保育園は1歳児2歳児については

一人の園児について一か月20万円の補助を受けてるわけです

だけども家で子供を見たりベビーシッターに見てもらったりするとその補助はありません

保育園に預けられない人っていうのは補助国からすると補助がなつかない

それもおかしな話で家庭で子供を育ててる人にも

お母さん達にも10万とか20万とかその補助に相当するような金額をあげてもいいはずだと思います

そうするとベビーシッターとかそのお手伝いさんとかを雇うことができてて

女性も今までの仕事職場を辞めることなくの正社員で継続することができるということです

 

また公務員ってお金たくさんもらえる給料もたくさんもらっているんです

一方でアルバイトもいます

アルバイトと正職員が同じような仕事をやってることもある

正職員はぐるぐるぐるぐる35年で変わります

アルバイトの人の方が仕事ができたりするわけです

アルバイトの割合を増やしてアルバイトの給料をどんどん上げていく

アルバイトを正職員に採用するようなシステムを作ってアルバイトの収入を増やし正職員を減す。

しかし、仕事効率は上がるという風にすることで少し底上げができると思います

 

それともう一つは起業、副業ですねこれを進めましょう

今では電子書籍を出版するだとか、ここなら、ランサーズで副業するだとか

副収入を得ることができます

家にいてもする副収入ができます

働きながらでも副収入を得ることができます

そういう形でアルバイトができるんだよということを情報を提供する

 

そして会社では副業を禁止しないとこれが必要だと思います


・教育がカギ

教育についてです

教育は無償が原則

二極化にしたらどうか

教える専門とフォローの専門です

 

熟練教師のビデオ授業そしてフォロー専門は目が届くようになる

生徒の状況をよく見るようにできる

質問に答えたり、人間教育の方に力を注いとすることができる

 

教師は不登校生徒やついていけない生徒に時間が取れることになります

 

人間教育の時間取ることができます

 

不登校については校門をくぐってくれたら校門より学校側に行くと不登校ではないカウント

 

校門まで来ない生徒も29日休むまでは不登校にカウントしない

30日目から不登校が一人という風にカウントするそうです

このカウントの仕方もどうかと思います

校門をくぐるよりも授業を受けたか受けないかがポイントだと思います。

中で授業を受けてる受けてないということの区分けは大切だと思います

休んだ後も授業を受けないという人とか病気の人とかという人にはビデオの授業をやればいいんじゃないかと思います

とりあえず今教えてる先生のビデオをとって不登校とか病気病気だとかちょっと都合で欠席した人のためにビデオ見せて授業についていけるようにしてあげることが大切だと思う

からない生徒には2回見てもらっても3回見てもらってもいいんじゃないかなと思います

保育園の教育については月20万の補助があるんです

その補助を家庭で保育見てる人おじいちゃんおばあちゃん、お母さんが仕事を休んで見てる、やめて見てるとかっていうのがあります

 

その人に対してもその補助すればいいんじゃないかと思います

そうすればベビーシッターを雇ったりお手伝いさんを雇ったりすることによってお母さんはせっかく就職して正社員として勤めていた会社を辞めないで働けます

結婚退社とかねおめでた退社とかありますが、そういう風なことではなくて一時休んで復帰

 

 

その正社員という字のまんまのベビーシッターとかお手伝いさんを雇うことで継続するという方向に進めればいいんじゃないかと思います


・ミサイル攻撃⇒原発✕

安全基準は、有事(北の攻撃等)を含んでないため、再稼働も新設も反対である。

県の原子力安全対策室は避難方法の質問に対して、危機感のない、たらいまわし的な対応だった。

「放射能の測定器があるのでベクレルの数値で、対応を決める」とか、「原爆が落ちた場合は、国の指示を待つ」とか「命を守る行動をとってくれとしか言えない」というような、他人事的な危機感のない答えだった。

 

こういう職員では事故の時に、県は対応できないことが、はっきり分かった。


・高齢者に100円タクシー

少子高齢化は問題ではない。

この10年で、人口は70万人から65万人と約5%減少した。

一方、税収は560億円から700億円と約20%増加。

GDPは、4.1兆円から4.5兆円と微増。

諸問題を人口減少へすり替えてはいけない。

通院、交通、買物、草刈等の問題だとすれば、免許返納してからの「足」は、

いわゆる100円タクシー(合法確認済)と代行制度(ボランティアはダメ)で解決する。

 

子供を作ろうとする親には育児支援(シッター)育児専門家(ナニー)家庭保育、妊娠前から就学までの一貫したアドバイザー(ネウボラ)等の補助が有効だ。


・観光も施設もハコモノが財政を悪くする

⇒それでいいなら作りましょう

インバウンドの効果はほとんどない。

観光名所のある、境港市、松江市、出雲市は財政が悪い。

原因は観光施設完成後の維持費(建設費の4倍かかる)。

世界遺産がある大田市は財政が良くない。原因は維持費の負担だ。

観光都市が財政状態が悪いのはこういう仕組みなんですね

まず観光施設を作るというのはお金つきやすいんです、予算が

例えば10億円のものを立てます

そうすると最初の10億円の初期費用のうちの7割とかね補助が出るのです

補助が出て3億円で建てられちゃったとここまではいいんです

だけども今頃60年の耐用年数で毎年建築費の5%ぐらいの管理費がかかる

その管理費だけでも60年間で建てたお金の3倍必要なんです

10億だったら30億については補助ないんです

自腹でやらなきゃいけない

そして途中で5億の修繕で最終的に解体費5

10億で建てたつもりが40億自腹

ということで出雲松江そのぶんだけお金がいるということになるわけです

そこでお金をかけたぶんだけのインバウンド観光客経済効果がないということです

観光にお金をかけるよりも他の所にお金をかけた方がいいんじゃないかと

例えばホテルやなんかもね土産もんなんかも新しいホテルを建てたり改造したりしますけどもそれが回収できない。

お客さんが来るかもしれないっていう最初の12年はいいかもしれないけども

ホテルもそれに合わせて回収したりすると後から自費になって大変だ

アップアップだということになるわけです

だから観光にはお金をかけないようにしなければいけない

 

赤字になるということを覚悟で皆さんの同意を得て建てるなら良いでしょう


・学校の中に公民館

学校の利用率っていうのは0%台だと聞いてます

そして学校の子供達とお年寄りとの交流ふれあいを企画したりすることがあります

公民館はお年寄りが行きがちでしょだから学校の空いてる教室も半分ぐらいありますので、

その教室を公民館にしてトイレなんか共有利用いう風にすればどうでしょうか

こういうやり方も先進市ではやっているお言うふうに聞いてます

お年寄りは子供に会える

子どももお年寄りと触れて話し方もわかる

それから不審人物っていうのは人がいない時に来るんです

よねお年寄り達が出たり入ったりしている子供たちもいるというこういう状態では不審人物っていうのは入りにくいんです

 

不審人物を防ぐっていうことになります検討してください 


・企業誘致⇒地元企業が人手不足

企業誘致といえば聞こえがいいです

けれども今は人手不足の時代です

外部から企業が入って100200人人間が必要になったとします

そうすると今地元の企業に勤めてる人が人から流れていきます

人手不足の時に企業誘致をすれば地元企業の人材が流れていて益々地元企業は人手不足になり大変なことになります

企業誘致をするのは失業者がたくさんいる時そういう時に企業誘致をして失業者がその企業に勤めることができるようにするこれが原則で当たり前のことです

なんでもかんでも企業誘致という風に聞こえの良いことをやってはいけません

企業誘致をしないと地元の若者が戻ってこない地元に戻ってこないと言います

けどもどういう企業が来るかと一流企業送るかとそういうふうにか限らないわけです

じゃあ戻ってくる、戻ってこないということとその若者が外に出てそこで就職する一流企業じゃないところでもそこに就職したい

公が関わるところではありません

人手不足の時に「失業者が多い時にする企業誘」致をするのはまだ許せます

今人手不足ですのでこういう時期に企業誘致を考えてはいけません

考えながらやりましょう

食べる運動する同じ

病気でもね食べなさいよっていう病気もあれば運動しなさいよっていう病気もある

肺炎なったりすると食べなさいよ、結核になったらそれを取りなさいよ

糖尿病になったりすると、栄養は押さえてウォーキングしなさい、ということになるわけです

 

馬鹿の一つ覚えみたいに企業誘致企業誘致と言ってはいけません 


・家庭保育に⇒補助10万円/

先進国はほとんど人口減少傾向だ。子供が欲しい家庭で、事情があって子供が作れないことが問題。

育児支援(シッター)育児専門家(ナニー)家庭保育妊娠前から就学までの一貫したアドバイザー(ネウボラ)、このような補助制度があれば、問題は解決する。高所得者が低所得者より子供が多いことを考えると、所得増加が有効なのも間違いない。①②③④⑤が有効である。

更に、保育園から高校まで授業料、医療費無料。

 

家庭での保育が増えると、保育士不足、待機児童も解消する。


・災害の避難先⇒ホテル、旅館

災害は早めの非難に勝るものはありません

避難しにくいのは避難先の状態が良くないからなんです

プライバシーの区別はない

トイレお風呂テレビ食事もですね冷蔵庫もない洗濯機もない避難するのに二の足を踏んでしまうのは当たり前です

そういう災害があるような時にホテルは空いています

お客さんはいません

そういう時には避難先をホテル旅館という風にしてバス、乗用車で避難するようにすればどうでしょうか

ホテルですと食事もありますお風呂テレビで家よりもいい感じのベッドで寝ることができます

その費用を災害対策費用として島根県負担すれば良いのではないでしょうか

そうすると弱っている旅館ホテル業も確か助かります

プライバシーも確保できて避難しやすくなると思います

 

避難先はホテル旅館にすれば効果的だと思います 


・看護学校無料⇒医師よりナース

医師不足も大変ですけども看護師不足を手当てしたほうがいいと思います

世話をする人が多い方がいいと思います

お医者さんに聞いてそして看護師が世話をする

看護師の学校は無料にする

無料にして看護師さんがどんどんどんどん入りやすくする

看護師を増やすということはどうでしょうか

地元の浜田の看護学校は浜田を優先して入れてあげるとか

そしてその2年勤めれば看護婦無料だとかねそういう風にしてあげたらどうでしょうか

医者を増やすのは難しい、お金がいる

看護師だと大学に通った短大に通ったとかそういう形で地元から通うことができます

大学はね地元にあまりありませんけども看護学校は浜田にも出雲にもあります

 

地元の看護学校でどんどんどんどん看護師を排出して地元の病院に貢献してもらうようにしたらどうでしょうか